Go for the Beautiful Future
SUMIDA KINDERGARTEN
The Whole Experience
墨田幼稚園といえば絵画制作に力をいれている幼稚園というイメージがあるようです。これは正解ではあるのですが、言葉だけ受け取られるといささか困ってしまいます。絵画制作の持つ体験過程が欠落しているからです。絵をかく、制作を行うこのエクスペリエンスがどれだけ子どもの能力を伸ばすことに役だつかをわかっていただきたいと思います。
ART Experience 〜「きりんをかく」〜
きりんのお話を読み聞かせします。「言葉」を学ぶことができます。
きりんってどんな動物かな。ここに「興味」が起こせます。
そして「話し合い」を先生がうながします。
「パパとママと動物園に行って見てきたよ。」
「きりんって首が長いんだよ。」
「黄色くてね、てんてんみたいのがあるんだよ。」
先生の言葉かけで、特徴が話し合われます。ここで「関心と観察」が育ちます。
いよいよ絵をかき始めます。
手や顔や服に絵の具がつくのなんておかまいなしに
「きりんの色はどんな色かな。」「その色はどうやれば作れるかな。」
ここに何より大切な「夢中」が生まれます。
何度も何度も自分が気に入るまで。先生はただ待つだけ。(請われればアドバイスはしますが)
こうして多種多様のきりんがうまれます。決して「きりんはこうでしょ」などと子どもたちの
絵に訂正を施したりしません。
「◯◯ちゃんのきりんはおもしろいね。」
先生は子どもの作品に
心から感動します。
ここに「自信と他者へのレスペクト」が生まれます。
巨大な制作になると1人ではとてもできません。
だから自然に「コミュニケーション」が
うまれます。もちろんけんかというネガティブなコミュニケーションも含めですが。
「葉っぱ水族館」を作るときなどには、
葉っぱを探す時に「自然観察」も行ない、
たくさんの「気づき」がうまれます。
このように、体験をシームレスにつなぐことで、幼児期に必要な
たくさんの資質を育み子どもたちの能力を育む。
それが墨田幼稚園の理念です。
東京都墨田区堤通1-5-9
Tel 03-3611-0740 Fax 03-6657-3033
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墨田幼稚園といえば絵画制作に力をいれている幼稚園というイメージがあるようです。これは正解ではあるのですが、言葉だけ受け取られるといささか困ってしまいます。絵画制作の持つ体験過程が欠落しているからです。絵をかく、制作を行うこのエクスペリエンスがどれだけ子どもの能力を伸ばすことに役だつかをわかっていただきたいと思います。
ART Experience 「きりんをかく」
きりんのお話を読み聞かせします。「言葉」を学ぶことができます。 きりんってどんな動物かな。ここに「興味」が起こせます。そして「話し合い」を先生がうながします。
「パパとママと動物園に行って見てきたよ。」
「きりんって首が長いんだよ。」
「黄色くてね、てんてんみたいのがあるんだよ。」
先生の言葉かけで、特徴が話し合われます。ここで「関心と観察」が育ちます。
いよいよ絵をかき始めます。
手や顔や服に絵の具がつくのなんておかまいなしに
「きりんの色はどんな色かな。」「その色はどうやれば作れるかな。」ここに何より大切な「夢中」が生まれます。
何度も何度も自分が気に入るまで。先生はただ待つだけ。(請われればアドバイスはしますが)
こうして多種多様のきりんがうまれます。決して「きりんはこうでしょ」などと子どもたちの
絵に訂正を施したりしません。
「◯◯ちゃんのきりんはおもしろいね。」
先生は子どもの作品に
心から感動します。
ここに「自信と他者へのレスペクト」が生まれます。
巨大な制作になると1人ではとてもできません。
だから自然に「コミュニケーション」が
うまれます。もちろんけんかというネガティブなコミュニケーションも含めですが。
「葉っぱ水族館」を作るときなどには、
葉っぱを探す時に「自然観察」も行ない、
たくさんの「気づき」がうまれます。
このように、体験をシームレスにつなぐことで、幼児期に必要な
たくさんの資質を育み子どもたちの能力を育む。
それが墨田幼稚園の理念です。
東京都墨田区堤通1-5-9
Tel 03-3611-0740 Fax 03-6657-3033
墨田幼稚園といえば絵画制作に力をいれている幼稚園というイメージがあるようです。これは正解ではあるのですが、言葉だけ受け取られるといささか困ってしまいます。絵画制作の持つ体験過程が欠落しているからです。絵をかく、制作を行うこのエクスペリエンスがどれだけ子どもの能力を伸ばすことに役だつかをわかっていただきたいと思います。
ART Experience
〜「きりんをかく」〜
きりんのお話を読み聞かせします。「言葉」を学ぶことができます。きりんってどんな動物かな。ここに「興味」が起こせます。そして「話し合い」を先生がうながします。
「パパとママと動物園に行って見てきたよ。」
「きりんって首が長いんだよ。」
「黄色くてね、てんてんみたいのがあるんだよ。」
先生の言葉かけで、特徴が話し合われます。ここで「関心と観察」が育ちます。
いよいよ絵をかき始めます。
手や顔や服に絵の具がつくのなんておかまいなしに「きりんの色はどんな色かな。」「その色はどうやれば作れるかな。」
ここに何より大切な「夢中」が生まれます。
何度も何度も自分が気に入るまで。先生はただ待つだけ。(請われればアドバイスはします)
こうして多種多様のきりんがうまれます。決して「きりんはこうでしょ」などと子どもたちの
絵に訂正を施したりしません。
「◯◯ちゃんのきりんはおもしろいね。」
先生は子どもの作品に心から感動します。
ここに「自信と他者へのレスペクト」が生まれます。
巨大な制作になると1人ではとてもできません。
だから自然に「コミュニケーション」が
うまれます。もちろんけんかというネガティブなコミュニケーションも含めですが。
「葉っぱ水族館」を作るときなどには、
葉っぱを探す時に「自然観察」も行ない、
たくさんの「気づき」がうまれます。
このように、体験をシームレスにつなぐことで、幼児期に必要なたくさんの資質を育み子どもたちの能力を育む。
それが墨田幼稚園の理念です。